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9月
15

WEB2.0 CGMとは

先日のWeb2.0のお話の続きです。前回は基本的なことをお話しましたが、今日からは世間を飛び交っている用語に関する説明をしていきたいと思います。「参加する人によって生成さるメディア」と「参加型のシステム」という事を何回も言いましたが、これを明確に表した用語がCMGです。

CGM(シージーエム)
Consumer generated mediaつまり、消費者によって創造されるメディアのことです。Web2.0はもうこれがベースだと私は勝手に思っています。

ブログは爆発的に広がっているので誰もがご存知のことと思いますが、もちろん個人の単なる日記システムではありませんよね。それぞれの発言は様々な人やシステムとつながっていて、包括的に見ると強大なクチコミメディアといえる存在になってきています。

また、ミクシィなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)では、同じ興味を持つ人のつながりがどんどん生まれています。ハテナブックマークに代表されるようなソーシャルブックマークサービスなども、非常に影響力のあるメディアといえるようになって来ました。これらのメディアは私たちの欲求を非常にうまく解消してくれます。知りたかったことや探していたものをgoogleのような検索エンジンよりも、速く的確に教えてくれることもありますし、もしくはもっとすばらしいことに知らなかったこと、知るべきだった何か、に気付かせてくれます。

つまり消費者の集合体によって生み出されるメディアは、とにかくそのスピード、また嗜好者への伝播力の高さは凄まじいものがあります。またそのほかの特筆すべき特徴としては、CGMの生み出すコンテンツは多くの消費者のさまざまな主観・視点が反映されたコンテンツなので、信憑性が高いという事だと思います。良いことだけを謳った商品広告や製品情報サイトなどの一方的な押し付けの情報でないので、当然です。企業やサービス提供者としては慎重に付き合わなければいけません。

8月
23

XOOPS(ズープス)って何だ?

おそらく現在日本で一番あついCMSではないかと思います。
使われ方は様々ですが、ポータルサイトやコミュニティサイトをつくるには最適なシステムです。まずはその特徴に触れてみます。

会員登録制サイトが簡単に構築できる。
ID,Passwordを発行することによって、会員にしか提供しないコンテンツを用意することが可能。
例:会員になると、エッチな写真が見られます…など。
(冗談です。会員を募るメリットは独自に考えましょう)
登録者に対して、一斉同報メールを送れる。
メールマガジンの機能がついていますので、不定期にしかも郵送費なしで、DMを発送するようなことが出来るわけです。
「○○さんいかがお過ごしですか?」のようなOne to Oneなメールで送ることももちろん可能です。
登録者に対して、あるコンテンツエリアの管理権限を与えることが出来るので、複数人で管理が出来る。
「AさんはNEWS担当、Bさんはフォーラム担当、全体管理は私がするからね。」のようにして、忙しいサイトの運営を分散できます。
ほとんどすべての更新管理はブラウザがあれば行えます。
管理権限の発行などを工夫すれば、在宅ワークのパートさんなどに運営を手伝ってもらうようなことも可能です。
コンテンツデータと、プログラムデータ、そしてデザインがうまく分離されているため修繕、あるいはリニューアルが容易。
  1. CMSをかまさないウェブサイトのつくりであると、メインの1コーナーを追加することすら容易ではありませんが、XOOPSはメニュー構成もフレキシブルに設計されているため、簡単に構造変更が可能です。
  2. モジュールと呼ばれる機能などのプログラムを自由に追加・削除することができます。
  3. デザインはthemeと呼ばれるテンプレートデザインを変更するだけで、サイト全体を変身させることが可能です。

コミュニティサイトはマーケティングの重要な武器

ざっと特徴をあげると、こんなところでしょうか?このXOOPS、今までは、一般の方々が自分と同じ趣味嗜好の人たちと語らう、コミュニティサイトの作成に使われることがほとんどでした。しかしそのCMSの機能の秀逸さから、企業のwebサイト構築にも使われることも増えてきました。ただ筆者がもっと企業さんが使ったほうがいいんじゃないか?と考えるところは別にあります。もう何か新しい使い方を思いついた方もいるのではないでしょうか?そうなんです、XOOPSは単なるCMS(コンテンツマネジメントシステム)ではなく、顧客や市場とコミュニケーションを図るための機能も実装しているんです。ある一つの商品をより良いものにするための活動を、このXOOPSを利用して行った例があります。もちろん商品開発のためのだけでなく、その活動が販路の発見・拡大になり、宣伝広告にもつながり、ブランドイメージの浸透やファンづくり、とマーケティング活動の一つの重要なツールに変身するわけです。

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WHO’S WRITING

Masanao Takahashi photo by Shin Miyoshi
HN
taka
本名
高橋 誠尚
出身
群馬県
職業
ウェブプロデューサー / ウェブディレクター
一言
ここは息抜きスポットの予定なんで、皆様どうぞお手柔らかに♪

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