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8月
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XOOPS(ズープス)って何だ?

おそらく現在日本で一番あついCMSではないかと思います。
使われ方は様々ですが、ポータルサイトやコミュニティサイトをつくるには最適なシステムです。まずはその特徴に触れてみます。

会員登録制サイトが簡単に構築できる。
ID,Passwordを発行することによって、会員にしか提供しないコンテンツを用意することが可能。
例:会員になると、エッチな写真が見られます…など。
(冗談です。会員を募るメリットは独自に考えましょう)
登録者に対して、一斉同報メールを送れる。
メールマガジンの機能がついていますので、不定期にしかも郵送費なしで、DMを発送するようなことが出来るわけです。
「○○さんいかがお過ごしですか?」のようなOne to Oneなメールで送ることももちろん可能です。
登録者に対して、あるコンテンツエリアの管理権限を与えることが出来るので、複数人で管理が出来る。
「AさんはNEWS担当、Bさんはフォーラム担当、全体管理は私がするからね。」のようにして、忙しいサイトの運営を分散できます。
ほとんどすべての更新管理はブラウザがあれば行えます。
管理権限の発行などを工夫すれば、在宅ワークのパートさんなどに運営を手伝ってもらうようなことも可能です。
コンテンツデータと、プログラムデータ、そしてデザインがうまく分離されているため修繕、あるいはリニューアルが容易。
  1. CMSをかまさないウェブサイトのつくりであると、メインの1コーナーを追加することすら容易ではありませんが、XOOPSはメニュー構成もフレキシブルに設計されているため、簡単に構造変更が可能です。
  2. モジュールと呼ばれる機能などのプログラムを自由に追加・削除することができます。
  3. デザインはthemeと呼ばれるテンプレートデザインを変更するだけで、サイト全体を変身させることが可能です。

コミュニティサイトはマーケティングの重要な武器

ざっと特徴をあげると、こんなところでしょうか?このXOOPS、今までは、一般の方々が自分と同じ趣味嗜好の人たちと語らう、コミュニティサイトの作成に使われることがほとんどでした。しかしそのCMSの機能の秀逸さから、企業のwebサイト構築にも使われることも増えてきました。ただ筆者がもっと企業さんが使ったほうがいいんじゃないか?と考えるところは別にあります。もう何か新しい使い方を思いついた方もいるのではないでしょうか?そうなんです、XOOPSは単なるCMS(コンテンツマネジメントシステム)ではなく、顧客や市場とコミュニケーションを図るための機能も実装しているんです。ある一つの商品をより良いものにするための活動を、このXOOPSを利用して行った例があります。もちろん商品開発のためのだけでなく、その活動が販路の発見・拡大になり、宣伝広告にもつながり、ブランドイメージの浸透やファンづくり、とマーケティング活動の一つの重要なツールに変身するわけです。

8月
9

CMSプロダクツ

以下は一応筆者が触れてみて、実験もしくは本番で使用したことのあるもの、そして気になっているものをあげています。

ツール名 ライセンス 特徴/備考
XOOPS GPL(無料) たったの5分でシステムのインストール完了。あとは必要なモジュールと呼ばれるそれぞれ特徴を持ったツールを組み合わせ、サイトをつくっていきます。特徴としては、コミュニケーションツールが充実しているので、コミュニティサイトをつくるには最適のシステムです。
Mambo GPL(無料) 世界でもっとも使われているCMSの一つです。機能はそれほど複雑ではないので、簡単なwebサイトにも適しています。信頼性はかなり高いといわれています。
Movable Type 26,250円
(1サーバー・5ユーザー)
基本的にはBlog。しかし強力なカスタマイズ機能を備え、CMSとしての役割も充分こなします。ビジネス的になってきているので、CMS機能の充実をそろそろ図ってくるのでは?と思っていますが…。
Wordpress ME GPL(無料) Movable Typeと同様で、基本的にはBlogシステムです。しかし、ページ生成機能、また様々なプラグインなどで追加機能実装することで、単なるブログサイトではなく、一般的なウェブサイトのCMSとしても利用可能です。
a-blog 非商用:無料
個人:5,250円
business:21,000円
こちらもいわゆるBlogシステムですが、デザインとの親和性も高く、企業のCMSとして利用されています。(サイトには実績例紹介あり)
Tempura オープンソース
(利用者登録要)
CGI/Perlのみで構築開発されたウェブシステムで、データベースなどを利用しません。プロバイダなどでmySQLなどのDBが利用できない場合でもOK。
CMS Designer 52,290円 XOOPSやMTなど複雑すぎないシステムで、必要な部分を更新可能にするためのCMS。またデザインの制約があまり無いので、デザイン会社がクライアントに提案するには最適だと思われます。
8月
3

CMSのメリットはもっとある

さきほどは、CMSがウェブサイトを運営するにあたってその更新業務を行いやすく、スピーディにすると説明しました。しかしCMSのメリットってそれだけではないんです。筆者の考えうるものをいくつか紹介します。

CMSメリット
スピーディな情報発信が可能になる
業者とのやり取りが減る(運営の簡略化とランニングコスト削減)
デザインとコンテンツデータが別々に管理可能なので、リニューアルもスピーディ
社内イントラネットや、特定クライアント向けのエクストラネットなどにも使える(CMS本来の目的はコンテンツの管理、つまり情報を蓄積して再利用できる形で保存するだったりします。だから本当は製品資料や技術資料等を体系的かつ先を見据え戦略的に管理しようというものなんです)
社員の参加意識が高まる(ブラウザから更新できるので、管理権限をもったIDとPassを与えれば誰もが更新可能)
管理担当者を各カテゴリごとに割りふりなども出来るので、業務分散が可能(「採用ページは人事の○○ちゃんやってね♪」)
社員の士気が高まる(自分が更新をすることにより、本来の目的を深く理解することにも繋がる)
IT活用意識の全体的な底上げ(各担当者での競争も)
明確な数値でのアクセス解析や問合せ、商談の数などを社内共有できる(達成感により、上昇のスパイラルへ!)

と、ざっとあげてみても、こんなにあります。
「でも、高いんでしょ、そんなすごいシステム…」
って思いますよね。インターネットが世間にもてはやされるようになったころからCMSの考え方は既にあって、資金力のある企業は、大金を投じてCMSを開発・活用していました。1ライセンスX百万なんていう商品もいまだにあります。しかし我々もこうしたものを取り込まないと土俵にすら上がれなくなってしまうような時代が押し迫ってきています。それを感じてか(もちろんそこにビジネスチャンスを見出したからでもありますが)、リーズナブルに利用できるCMS、あるいはソフトウェア自体は無料で利用できるものが出回るようになってきました。いくつかご紹介しましょう。(世界中にはいっぱいあるんですが、日本語で使いやすいものだけを選びました)

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WHO’S WRITING

Masanao Takahashi photo by Shin Miyoshi
HN
taka
本名
高橋 誠尚
出身
群馬県
職業
ウェブプロデューサー / ウェブディレクター
一言
ここは息抜きスポットの予定なんで、皆様どうぞお手柔らかに♪

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